■委員会設置会社(いいんかいせっちがいしゃ)
経営の合理化と適正化を目的として活動する委員会(指名委員会、監査委員会、報酬委員会)がある会社のこと。
今までは大企業しか委員会設置会社になれませんでした。
新会社法では、委員会設置会社になることもできるようになりました。
■違法配当(いほうはいとう)
配当による金銭等の分配を違法に行うこと。
会社は法律で定められた配当可能限度額を超えて配当することはできません。違法配当をした場合、損害賠償義務が発生します。
旧法では委員会を設置していない会社は取締役の責任として無過失責任でしたが、新会社法ではすべての会社が取締役の責任として過失責任とされます。
■営業報告書(えいぎょうほうこくしょ)
営業報告書は新会社法における事業報告にあたる書類。
今までは会社の財政状況を報告する計算書類の中に含まれていましたが、新会社法では計算書類には含まれませんが、計算書類等というカテゴリで株式会社での提出は義務づけられています。
■黄金株(おうごんかぶ)
M&A、敵対的買収に対する防護策のひとつを黄金株といい、黄金株を持つと、M&Aなどによる合併などの重要なことについて、拒否権を出せるもの。
新会社法では、黄金株を発行する会社の上場禁止方針が打ち出されました。
新会社法で施行されるかはまだわかりません。
■親会社(おやがいしゃ)
株式会社を子会社とする会社そのほかの当該株式会社の経営を支配している法人としての法務省令で定めるものをいう。
かんたんにいうと他の株式会社を子会社とする会社のこと。
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